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2011年9月

お彼岸

 「暑さ寒さ彼岸まで」…昔の人はよく言ったものである。永~い経験から言い伝えられたものだろう!それは殆んど毎年彼岸の前後になると事実、それまでの猛暑が嘘のように涼しくなるのである。今年も猛暑にうだされ熱中症で多くの人が倒れる暑さが続いのに、お彼岸になるとまるで嘘のように涼しくなった。

 お彼岸と言えば「彼岸花」もまるで咲く期日を約束したように彼岸の入りには見事に真っ赤な花が咲く。彼岸花は、葉見ず、花見ずという。不思議な花である。先に花だけが咲き、萎んで枯れてから葉が出てくる。花は葉を知らず、葉は花を知らない。同じ球根から出てもお互いを知らない変わり者である。

 丁度彼岸前に通過した大型台風15号は、和歌山から東海、関東、東北地方へと大きな被害の爪あとを残して過ぎ去った。今度も大阪は難を免れた!台風一過、空は何処までも高く青く澄み、爽やかな秋風が気持ちがいい!それにしても奈良県、和歌山県の被災地の人たちは一度ならず二度までも大雨の水害に見舞われてお気の毒としか言いようがない!心からお見舞い申し上げたい!

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庭樹の散髪

 台風15号の接近が気になったが空模様の怪しい中、昨日植木屋さんに来てもらって庭樹の剪定をしてもらった。丁度昨日は天気にも恵まれて植木屋さんの作業も順調に捗って午後4時には終了した。まるでジャングルのように生茂って鬱陶しかった庭が夜が明けたように明るくなった!まるで頭を散髪した時のようにさっぱりとしました(◎´∀`)ノ頭の散髪は月1回だけど庭の散髪は年1回で済む。お金はかかるけど手入れする値打ちはあるもんですね!

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はばたき・フエスタ

 大阪狭山市の「はばたき・フエスタ(文化祭)」での能面展はなんとか無事終了した。展示作品は私の2点を含めて11点、会員の作品は黒髭、平太、今若2点、小面2点、喝食2点、童子の9面でした。作品の出来は2~3点を除いてあまり上出来とは云えなかった。一重に指導力の不足と云わざるを得ないと反省している。教室は月2回で年24回、時間にして合計96時間の制作時間があるのだけれど何故か作業が遅れ味となり最後は時間がなくて満足な仕上がりにならない結果となってしまう。指導方法も大いに反省して次回作品の制作には作業の進捗状況をよく見ながら教えて行かねばと思っている。

 出来た作品の良し悪しよりも会員仲間のコミニケーションが大事、楽しく過ごせる教室であればそれで好いのではないかと思う。みんな楽しみながら能面作りをすると言うのが永く続く秘訣なのだろう!それにしても今まで15年も続いている教室なんだからもう少し満足できる作品が出来ても不思議ではない筈なんだけど…sad次回作品に期待しようsign03

 

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台風12号

 9月に入って早速台風12号がやって来た!太平洋上に発生した12号は高気圧に阻まれ速度遅く時速15キロの自転車並みの速度でノロノロと2日~3日頃に四国の何処かに上陸しそうな気配であった!

 3日は大阪能楽堂の定期能(安達ケ原など)の公演を観に行く予定で楽しみにしていたのに…3日が的もに近畿地方が直撃に会いそうで結局観賞は中止した。ところがである、この台風大阪は風雨も殆んどきつくなくて拍子抜けしたような感じで通り過ぎて被害もなく、和歌山と奈良方面に記録的な大雨被害をもたらした!各地で土砂くずれと河川の氾濫で沢山の人が亡くなり、行方不明者が多くで出た!この台風は風の被害よりも大雨による災害が大きかったようだ。しかも被害の範囲は広く岡山、兵庫、鳥取、関東地方から東北までかなりの都府県に及んだ!またまた大阪は何故か災害から免れた!不幸中の幸いである。土砂くずれで家も命も亡くした人たち、濁流の川に流された人たち…誠に気の毒である。ご冥福を祈りたい!

 昨日は狭山公民館での能面教室が狭山市の「はばたき・フエスタ」の展示会前で最後の仕上げで忙しかったが何とかみんなの作品が間に合ったようでやれやれ一段落である。脳梗塞で倒れたTさんが奥さんと車椅子で来られた。大きな声ではしゃべれないようがいっかりと話も理解できて話もできるようでよかった。能面打ちの作業まではとても無理だけどぼつぼつ回復されることと思う。途中まで出来た「小面」を持参されたので仕上げて今回の展示会に出して上げようと思う。

 

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